ブログタイトルどうしよう 〜就活奮闘記。〜

自分が自分らしくいられる場所を探し求めて、三千里。地球の南端国(?)ニュージーランドから、ひとり言をお届けしております。

フェミニズム・”平等”と”公平”の違い

 

こんにちは〜。

もえみんです〜。

 

日本ではまだまだフェミニズムの旋風は来ていませんが、

西洋文化の世界では女性の権利が男性と等しく尊重され、

尊重されすぎて男性がかわいそうな時もあります。

 

フェミニズム活動

 

さて、私が目をつけたのは、

12月4日に行われる”Free the Nipple Auckland 2016"というイベントです。

 

文字通り、です。

恥ずかしいので和訳しませんが 笑

 

このイベントはアメリカで始まった"go topless"という活動から生まれたイベントの一つです。

 

要するに、男性と同じように女性も上着を着ないで出歩く権利を与えましょう。

女性にも制約なしに自由に行動する権利を与えましょう。

というものです。

 

ニュージーランドでは、toplessで外出することは法的に認められていますが、

もし上半身裸で道を歩いていたらもちろん冷たい目でみられるでしょう。

 

この活動によって一番大きな恩恵を受けると考えられているのは、

公共の場で授乳(母乳)することがもっと気軽にできるようになるという点です。

 

去年も同じようなイベントがあり、

Facebookグループで”行く”といった人が沢山いたにも関わらず、

実際にイベントに参加した人は手で数える程度、

そのうち3人だけがtoplessになってデモ行進をしました。

 

ニュージーランドには日本のようなママさんルームがないため、

赤ちゃんがお腹が空いてどうしようもない時は

人目のつく場でも母乳をあげているママさんがいます。

原因の1つにホリデー文化の違いもあるかもしれません。

ニュージーランドの人たちは、休日の過ごし方として、

お買い物に行くよりも、ビーチや公園で散歩する方が好きです。

ですから、家族需要の少ないショッピングモールや

繁華街にはそのような考慮が施されていません。

しかし、自然公園は建てられる人口建築物の数に制限があり、

トイレすらもない場所が沢山あります。

 

私の意見

 

女性が平等な権利を求めることには反対しません。

というか、何百年か前は女性の政治参加権が否定されていたり、

今でも、女性だからという社会的期待からできないことがあったりなかったりしますよね。それは、許容されるべきではありません。

 

でも、誰が平等じゃないからという理由で上半身裸になりたいでしょうか?

むしろ、性犯罪率を上げる要因になるという可能性もあるのではないでしょうか?

 

また、すでに上半身服を着ないことは

法で認められているニュージーランド

こういった活動をすることにどんな意味があるのでしょう?

 

平等な社会 vs  公平な社会

 

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英語で、平等は Equality ですね。

ラテン語の機会均等の意でaequilitasが語源です。

 

一方でEquityは、「公平」を意味します。

法律上の正当性に基づいた公平を意味するaequitasが語源です。

 

ある程度の”性的役割”があってもいいと個人的に思います。

私は背が低いし、体力も筋力もないし、

電球一人で取り替えられないから(苦笑)。

瓶のフタ開けられない人だから(苦笑)。

 

でも例えば「女性だから」という理由で建築業界に就職できないのは、

公平ではありません。

 

でも、土嚢を3個ずつ男性は運んでいるのに、

1個しか一度に持てない女性を雇いたくないというのは、

理解できると思います。

 

参考

www.newshub.co.nz

 

Facebookのイベント告知ページ↓

Free the Nipple Auckland 2016