ブログタイトルどうしよう 〜就活奮闘記。〜

自分が自分らしくいられる場所を探し求めて、三千里。地球の南端国(?)ニュージーランドから、ひとり言をお届けしております。

世界大戦に対する感覚?

 

こんにちは。moeminです〜。

 

先週の金曜日(4月15日)はポピーの日でした。

英国・米国は通年9月にある祝日らしいですが、ニュージーランドでは、4月25日(アンザックデイ)に伴ってキャンペーンが行われます。

 

ポピーの日では、第一次・第二次世界大戦に出征して生き残った人や、現代の平和維持活動等に関わって、国に帰ってきた人とその家族を支援する団体:RSAを支援するための日とも言えます。

 

ニュースキャスターを始め、街中を歩いている人までも

ポピーのブローチをしています。

 

 

さて、25日はアンザックデイです。

 

アンザックとは?

 

ANZACはAustralian and New Zealand Army Corpsの略です。

 

この陸軍隊は、第一次世界大戦時、ドイツの占領地だったトルコのガリポリー半島を侵略するために発足されました。

 

ANZACがガリポリーに上陸したのが、1914年4月25日でした。ガリポリーの戦いで戦死した兵士の数は出征した兵士の4分の1に登り、その後のベルギーでの戦いでも多くの死傷者をだしました。また、翌年の1915年、当時ドイツの占領地だったサモアを侵略しました。第一次世界大戦全般での死者数はイギリス本国の死者数よりも多い、17000人以上と推定されています。

 

第二次世界大戦では、戦いよりもイギリスに物資を送る役回りだったため、

キウィたちが世界大戦について話すとなると、

ガリポリー侵略が1番メジャーなトピックです。

 

 

世界大戦に対する感覚

 

日本にいたときは、世界大戦のことを考えるとなると、

「二度と繰り返してはいけない過ち」

のようなコンセプトが浮かぶと思います。

 

でもこちらでは、陸軍はヒーローみたいな感じです。

 

「戦争で生き残ることは、恥だ。」というような言葉を耳にしたことがありますが、こちらではむしろ、帰ってきた人たちを温かく迎えてサポートしようという体制が整っています。

 

戦死者=英雄

戦争=勲章

 

という感じでしょうか。ポジティブな雰囲気を感じ取ることができます。

 

 

終戦記念日に首相が何を言うとか、謝るかとか謝らないかとか、

言葉ひとつひとつ、過去の出来事ひとつひとつを掻いまれて、

日本は前に進めていないんじゃないかと感じます。

 

「戦後70年」を迎えた去年、「戦後」という言葉を使うにはもう十分長い年月が経ったのではないかなと個人的に感じました。

 

もちろん、日本が犯した過ち(戦犯?)は二度と繰り返されてはいけないし、

この感覚を次世代に残していく必要があると思います。

 

でもアジア諸国はもっと前を向いて、次のステップに進むべきだと思います。

 

 

アンザックデイでは何をする?

 

アンザクデイは1920年ニュージーランドの国民祝日として定められました。

 

毎年4月25日の日の出前に、ガリポリーの戦い・第一次世界大戦での戦死者を弔うイベントがニュージーランド中のどの地域でも行われます。

 

英語ですが、写真を見るだけでも伝わると思うのでリンクを貼ります。ぜひ見てください!

 

www.nzherald.co.n

 

リンクの写真に写っているミュージアムが歩いて20分くらいなので、

私も来週のイベントに参加する予定です!

 

 

では、またネタがあったら書きます〜!

 

参考

Anzac Day - Anzac Day | NZHistory, New Zealand history online

Anzac Day - Wikipedia, the free encyclopedia